佐倉市八街市酒々井町消防組合の署員の方々が来園され、
火事を想定した避難訓練を行いました。
毎月行っている避難訓練を、消防署の方にみていただき、
ご指導をしてしていただきました。
先生方も、水消火器を使い、実地訓練をしました。
火の根元を狙うようにと教えていただきました。
救助工作車を見学させていただきました。
3階建ての建物に届く8mのはしご、
鉄のパイプを切る機械、
重いものを持ち上げるジャッキ、
酸素吸入機などなど、人を助けるための道具がたくさん積まれていました。
この救助工作車は、実際
阪神淡路大震災のときに出動し、活躍したそうです!
たくさん道具をみて、
こどもたちの「これなんですか?」の質問が止まりません。
消防士の方々は、そのたびに
ていねいに説明をしてくださいました。
「消防士さんになりたい?」と聞かれて、
「ぼく、なりたーい」と答えたおともだち。
「じゃぁ、一緒に働ける日がくるのを、楽しみにしてるね!」
とても優しくて、かっこいい消防士さんたちでした。