幼稚園の隣にある畑へ行き、いもほりをしました。
「みんなでたくさんさつまいも掘るぞ!」の声掛けに「オー!」と元気いっぱい、気合十分な子どもたちの声が響き、いもほりがスタートしました。
「もうおいもない?」「次はどこにあるの?」と率先してさつまいもを掘りおこしてくれた年長さん。
「大きいの取れたよ!」「ここにもまだあるよ!」とさつまいもをたくさん見せてくれた年中さん。
なかなかでてこないさつまいもとにらめっこしながらも頑張った年少さん、もも組さん。
土の中からどんどんでてくるさつまいもに子どもたちはニコニコ笑顔を見せてくれました。
お手伝いしてくださったボランティアさん、さつまいもを育ててくださった西山さんに感謝の気持ちを伝え、いもほりを十分に楽しみました。
その後、さつまいもを試食しました。
自分たちで掘ったさつまいもは、とても美味しかったようです。
自分でさつまいもを袋に入れ、「これはママのおいも。こっちはパパのおいも!」といろいろなさつまいもを選びながら、持ち帰ることを楽しみにしているようでした。
秋の自然に触れることを子どもたちは楽しみ、達成感を味わえたようです。
次は焼き芋パーティー!今からとても楽しみにしています。